イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 さてホリフォード渓谷を遡っていくと、やがてモンキークリークから
リトルズ・フラットの大きな谷間に出ますが、このあたりは冬場には
雪崩の巣となり、駐停車禁止の標識が掲げられます。それなのに中国人と
思しき連中が、ホーマートンネルエリアや、その雪崩のデブリのまん前で
レンタカーを停めて写真を撮影しています。クラクションを鳴らして警告
しても、我関せず。

[[attached(1)]]
[[attached(2)]]


 私は『ザ・チャペル』で車を停め、500mほど歩いて、トンネルのエリアへ
行きましたが、こんな連中を見ていると、きちんと道交法を守っているのが
あほらしくなります。中国人のモラルのなさは、よく日本でも指摘されて
いるところですが、彼らを反面教師に、日本人の矜持を保って行きたいと
思いましたね。

 ところがその中国人よりも傍若無人なのが野鳥のケア! 好奇心旺盛と
言うか、まったく人を恐れず、車のワイパーのゴムをつつきに来るのです。
今回サンルーフを開けたまま、トンネル付近へ歩いていったのが運の尽き。
帰ってきたら、ケアが数羽、屋根に乗ってなにやら突っついている・・・!
サンルーフから水が漏れないように、ウレタンのパッドがあるのですが、
これを盛んに突っついては、引っぺがしている! 慌てて追い払ったけれど
すでに遅く、かなりの部分をむしりとられた後でした・・・

[[attached(3)]]
[[attached(4)]]
[[attached(5)]]