2016年2回目のスキーは、コロネットピークにやってきました。エル・ニーニョの
せいか、雪が降るのがずいぶん遅れた2016年のシーズンでしたが、降り始めると
今度はどんどん降り続き、いつもの安定した青空が戻ってくれないのです。
 雪が降り始めた7月13日この方、週に1回しか、快晴になってくれません。


 ますは見事なモルゲンロートを見せてくれた、雲海の上のベン・ローモンドと
リマーカブルスの雄姿をご覧ください。

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 コロネットピークのレストハウスは、4年ほど前にリニューアルされていて、
モダンなデザインは、去年リニューアルされたリマーカブルスのレストハウスと
同じような感じで、きっと同じデザイナーによる設計なのでしょう。

 1階から入ると、左側にチケット売り場が、右側にはロッカーのエリアが、
奥の方にはレンタルスキーのエリアが設けられています。ロッカーは、1日限りの
コインロッカーと、翌日まで預かってくれるオーバーナイトがあります。

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 2階に上がるとそこはカフェ、バー、レストランが横に広がっていて、太い柱が
ないために、ずいぶん広々とした印象があります。内部からは、広い窓から外の
ゲレンデを眺めながら、飲食が楽しめるようになっています。

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 この日は朝の内は雲海が広がる中、ゲレンデは快晴となり、昨夜までの雪で
固くしまった雪面は、エッジがよく効きます。

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 午前10時を回ると、同じユニフォームをまとった小学生たちが、大勢やって
来ました。班ごとに分かれて練習しているのですが、校外学習ですかねえ?
子供は体が柔らかいので、バランスを少々崩しても、すぐリカバリー出来ます。
私など、おっさんになると、ちょっと傾いただけで、アタフタしてしまいます。

 そして恐れていたことが(笑)! ランチタイムは展望デッキのテーブルが
子供たちに占領されてしまい、まあそのにぎやかなこと! さっさと食べて
さっさとゲレンデへ逃げ出すことにしました。

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